使い方・免責事項
■ 使い方
・上部のタブは「銘柄」(メイン/サブ)・「注目」(非保有注目/保有注目)・「テーマ」(保有テーマ分析/市場テーマ分析)の3つで、それぞれの下にサブタブがあります。
・「銘柄」タブでは、登録銘柄を「メイン」(日常的に追跡する銘柄)と「サブ」(普段は見ないが登録しておきたい銘柄)の2つに分けて管理します。新規登録時は既定で「メイン」になります。編集画面の「管理区分」やカードの「メイン/サブ」ボタンでいつでも切り替えられ、メイン+サブが登録銘柄の全件です(データ管理・バックアップ・テーマ分析などは従来通り全登録銘柄が対象です)。
・「銘柄」タブの「メイン」でティッカー・会社名・テーマ・保有ステータス・買いライン/売りラインを登録します。
・保有株数は「テーマ」タブの「保有テーマ分析」でテーマごとにまとめて入力・編集します(使わない場合は0のままで問題ありません)。同じサブタブ内で、財務指標の数値を銘柄横並びで比較できる表も確認できます。
・右上の「接続設定」からバックエンドURL・アクセストークンを登録すると、現在値を取得できるようになります(価格取得プロキシの用意方法は別紙の手順書をご覧ください )。
・「自動取得モード」に切り替えている場合、アプリを開くとメイン銘柄の現在値を自動で取得します(未設定の場合は取得されません。デフォルトは自動取得しない「選択モード」です。詳しくは後述)。「現在値更新」の「メイン」ボタンでいつでも手動更新もできます。
・「銘柄」タブの各カードにあるチェックボックスにチェックを入れると、「現在値更新」の「選択」ボタンでその銘柄だけをまとめて更新できます(メイン・サブどちらでもチェックでき、状態は共有されます)。
・「メイン」「サブ」ではどちらも「表示方式」でカード表示と一覧表示を切り替えられます(切り替えは端末に保存されます)。一覧表示では多数の銘柄をコンパクトに確認でき、各行の「↻」から1銘柄だけ現在値を更新できます。「分析」から投資判断・財務ランク・チャート分析・AIを開けます。メイン/サブの切り替えや削除、詳細な編集は、行をタップして開く編集画面から行えます(チェックボックスの選択状態・検索/並び替え/テーマ絞り込みはカード表示と一覧表示、メイン・サブで共通です)。検索・並び替え・テーマ絞り込みは「絞り込み」から開けます(普段は折りたたまれています)。
・デフォルトは「選択モード」で、開いた時に自動更新は行われません(前回取得した値のまま表示され、手動で更新した銘柄だけ最新になります)。「接続設定」で「選択銘柄だけ自動更新」に切り替えると、各カードのチェックボックスで選んだ銘柄だけを開くたびに自動更新します(選択状態は保存されます)。「自動取得モード」に切り替えると、開くたびにメイン銘柄をすべて自動更新しますが、銘柄数が多いと起動時に待ち時間が発生します。
・登録した銘柄データはこのブラウザ内(localStorage)に保存されます。ファイルを開き直しても同じ場所・同じファイル名であればデータは残ります。
・「データ管理」内の「データのバックアップ」から、登録データをパスワード付きで暗号化してファイルに書き出したり、別の端末で読み込んだりできます(バックアップ対象は登録銘柄データのみです。テーマ・参考サイト・ランク基準・カスタムプロンプトなどの各種設定は対象外で、別の端末では再設定が必要です)。テーマの整理も同じ画面から行えます。
・各カードの「📊 判断」から、投資理由・リスクなどの投資判断を記録できます。強気なら緑、弱気なら赤にタグの色が変わります(タグの文字数は常に一定にしているので、入力の有無でレイアウトが崩れません)。上の入力欄は「今後の基準となる最新の内容」を保存するもので、「📝 記録に残す」を押すと、それとは別に日付付きのメモとして積み重ねて残せます(タップで開閉できます。過去の判断を後から振り返るための機能です)。「🗑 入力欄を一括クリア」で、次の判断を書き直す前に入力欄をまとめて空にできます(各欄ごとの個別クリアも可能)。タイトル横の「📖 全文表示」で、入力欄をスクロールなしで見られる表示に切り替えられます(文字は少し小さくなります)。「📈 ランク」では、財務指標(PER・ROICなど8項目)を成長性/収益性/財務健全性/その他(バリュエーション)の4カテゴリに分けて表示し、数値を入力すると「ランク基準」に沿ってS〜Gが自動入力されます(必要なら手動で選び直せます)。画面の最上部には、何の会社か・どの業種か・どのテーマに属するかをすぐ確認できる「企業情報」欄(会社名・Sector・Industry・登録テーマ)をコンパクトに表示し、「▸ 会社概要を見る」を押した時だけ会社概要(Description)を展開できます。Sector・Industry・会社概要はAlpha Vantageから取得したものをそのまま表示しており、登録テーマはこのアプリで銘柄に設定したテーマをそのまま表示するだけで、AIによる自動判定ではありません。基準は「⚙ ランク基準を設定」から指標ごとに調整でき、このボタン自体に今ON/OFFどちらの状態かが表示されます。同じ画面で、ROICなど外部サイトで調べる指標のための「参考サイト」も登録・編集・管理でき(財務ランクの入力表のすぐ下に表示されます)、財務ランク画面から直接開けます。数値の自動取得後は、そのデータがいつ時点のものか(例: 2026年3月期)も表示されます。各カテゴリの評価・総合評価は、指標のランクから自動計算されます。カード上には自動取得できる5指標(PER・売上成長率・EPS成長率・営業利益率・ROE)が抜粋表示され、銘柄間の比較がしやすくなっています。「銘柄」タブ上部のボタンで、この抜粋表示をランク/数値どちらで見るか、また表示/非表示自体も、まとめて切り替えられます(銘柄数が多くスクロールが大変な場合は非表示がおすすめです)。財務ランクの仕組み自体の詳しい説明は、「📈 ランク」画面のタイトル横にある「?」からも確認できます。
・各カードの「📉 分析」から、ローソク足チャート・テクニカル指標(移動平均線・ボリンジャーバンド・RSI・ストキャスティクス・MACD)・ローソク足パターンの自動検出を確認できます。検出されたパターンの発生日をタップすると、その銘柄自身の過去データに基づく簡易バックテスト(同じパターンが過去何回発生し、その後N営業日後にどう動いたか)も表示されます。あくまで過去データの統計・参考情報であり、将来の値動きを保証するものではありません。
・各カードの「🧠 AI」から、AI機能をまとめて開けます。画面上部で「実行方法」(🧠 アプリ内AI / 📋 他のAIに相談)と「回答スタイル」(投資判断に反映 / 財務指標 / 各種分析 / カスタム)を選べます。
・「アプリ内AI」は、Anthropic APIキーをバックエンド(Apps Script)のスクリプトプロパティに設定しておく必要があり(README参照。アプリの画面上に入力欄はありません)、ご自身のAnthropicアカウントに利用料が発生します。「他のAIに相談」は、投資判断・財務ランクをまとめた相談文をコピーするだけなので、追加費用は不要です(ChatGPT・Gemini・Claudeなど好きなAIサービスに貼り付けてご利用ください)。
・回答スタイル「投資判断に反映」は、投資判断欄にそのまま使える短い修正案を項目ごとに生成します(アプリ内AIで生成した場合、気になる項目の「この案を反映」を押すと反映済みバッジが付き、画面を移動せず複数の項目を選べます。選び終わったら「← 投資判断を編集」で内容を確認・保存してください)。
・回答スタイル「財務指標」は、財務ランクの手動入力項目(ROIC・自己資本比率・Net Debt/EBITDA)について、AIが推定できた場合のみ参考値を提示します。実際の財務諸表を確認したものではないため、反映すると理由欄に自動で「AI推定値。要確認。」と入ります。反映後は「← 財務ランクを編集」から必ずご自身で数値を確認してください。「各種分析」は、直近のテクニカル指標も加味した、解説重視の分析コメントです。
・回答スタイル「カスタム」を選ぶと、AIへの指示を自由に入力できます(「銘柄情報を含める」をONにすると、投資判断・財務ランクもあわせて送られます)。よく使う指示は名前を付けて保存でき(「別名で保存」)、次回から「保存済みプロンプト」から選ぶだけで呼び出せます。「保存」で上書き、「削除」で個別に削除できます。カスタムの結果は、項目別への自動反映はされません(反映したい場合は「投資判断に反映」または「財務指標」をご利用ください)。
・アプリ内AIで生成したコメントは自動的に履歴として保存され、モーダルを閉じても消えません(タップで開閉、各履歴の「🗑 この履歴を削除」から個別に削除もできます)。「投資判断」画面の「保存してAI分析へ →」、「AI」画面の「← 投資判断を編集」から、カード一覧に戻らず両画面を直接行き来できます。
・「注目」タブの「非保有注目」「保有注目」には、該当する銘柄がある時だけ件数が赤いバッジで表示されます(トップの「注目」タブには両方の合計件数が表示されます)。タブを開かなくても、注目すべき銘柄があるかどうかが一目で分かります。
・買い/売りラインの下に、現在値からの距離(%)を表示します。5%以内で黄色、1%以内でオレンジ強調、到達すると🔔マークになります。
・「テーマ」タブの「市場テーマ分析」では、テーマごとに設定した代表銘柄(3〜5銘柄)の株価履歴から、「テーマ強度」(今どれだけ強いか)・「浮上度」(前回の更新から勢いが増しているか)・「加速度」(更新間隔に関係なく、直近の値動き・出来高だけから毎回同じ条件で計算する短期的な勢い)を0〜100点で計算し、テーマのランキング・分類(主役/拡大中/浮上中/⚡初動候補/中立/失速中)を確認できます。「⚡初動候補」は、まだ主役級ではないものの加速度が高いテーマを見つけるための分類です。「代表銘柄の設定」で銘柄を選んだ後、「テーマ分析を更新」を押すと株価履歴を取得します(通常の現在値更新には含まれず、このボタンを押した時だけ実行されます。加速度・出来高倍率も同じ株価履歴データから計算するため、API呼び出し回数は増えません)。テーマの「詳細」からは代表銘柄ごとの内訳やスコアの推移(実行するたびに記録されます)を確認でき、「🧠 AIレビュー」では、アプリが計算した数値の意味づけだけをAIに解説してもらえます(数値自体をAIに作らせることはありません)。各スコアの配点・分類のしきい値は、「市場テーマ分析」内の「❓ 用語・算出方法」から確認できます。
■ 保有注目とは
保有中の銘柄のうち、現在値が「買いライン以下」または「売りライン以上」になったものだけを表示するリストです。損切りや利益確定のタイミングを見逃さないためのものです。
■ 非保有注目とは
保有していない銘柄のうち、現在値が「買いライン以下」になったものだけを表示するリストです。新規の買い時シグナルを知らせるためのものです。
■ 回転(コア・サテライト回転管理)とは
保有銘柄を「コア」(通常は売買しない基礎部分)と「サテライト」(繰り返し売買する部分)に分けて考え、コアを維持したままサテライト分だけを売買していった場合の確定回転差益・残現金・取引履歴を、銘柄ごとに記録・集計するための機能です。証券会社と連携して自動で実取引を記録する機能ではなく、実際または仮想の売却・買付価格をご自身で入力して計算する試算・記録ツールです。「銘柄」タブの保有株数や取得単価など、既存のデータは変更しません。売却・買付は「売却→同数量の買戻し」のような強制的なペアではなく、それぞれ独立した取引履歴(種別・数量・価格・日付)として、任意の順番・数量で記録できます。現在サテライト数量は「初期サテライト数量+累計買付数量-累計売却数量」で常に再計算され、売却は現在サテライト数量を超える分はできません(コアには食い込みません)。表示する結果は「残現金」(累計売却代金-累計買付代金の単純なキャッシュフロー)と「確定回転差益」(売却ロットと買付をFIFO(先に売った分から先にマッチ)で数量マッチングし、(売却価格-買付価格)×マッチ数量を積算したもの)の2つに明確に分けて表示します。マッチしていない売却数量は「未買戻し数量」として表示されます。取引履歴を修正・削除した場合は、これらすべての値を全履歴から再計算します。税金・手数料・為替差損益・証券会社上の実現損益計算は含みません。
■ 表示モード(ベーシック/フル)とは
画面右上の「表示モード」から、「ベーシック」(銘柄管理・現在値・買いライン/売りライン・注目銘柄・投資判断・回転管理・バックアップなど、日々の売買管理・監視でよく使う機能だけを表示)と「フル」(財務分析・財務ランク・企業情報・チャート分析・テクニカル分析・テーマ分析・AI機能などを含む全機能を表示)をいつでも切り替えられます。どちらのモードでもデータ自体は完全に共通で、切り替えによってデータが失われることはありません。初めてこのアプリを使う場合は「ベーシック」、既に銘柄を登録して使っている場合は「フル」が初期状態になります。
■ 売買ラインメール通知(β)とは
画面右上の「通知設定」から、「メイン」銘柄のうち通知したい銘柄にチェックを入れ、通知先メールアドレスを入力して「保存して同期」を押すと、ティッカー・買い/売りライン・通知先メールアドレスだけがバックエンド(Apps Script)に送られます。実際の現在値の監視・状態の記録・メール送信はすべてバックエンド側が一定間隔ごとに行うため、このアプリ(ブラウザ)を開いていない間でも通知されます。一度到達を通知した後は、ラインの範囲内に一度戻ってから再度到達した時だけ次の通知を送ります(到達した状態が続いている間に繰り返し送られることはありません)。ご利用には、バックエンド側で本機能用の定期実行トリガーを一度だけ設定する必要があります(README「売買ラインメール通知の設定」参照)。現時点では「メイン」銘柄・買い/売りライン到達のみに対応したβ版の機能です。
■ 免責事項
・本アプリで表示する株価情報はTwelve Data社のAPIから、財務指標はAlpha Vantage社のAPIから取得したものであり、いずれも正確性・最新性を保証するものではありません。
・本アプリの情報は投資助言を目的としたものではありません。投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。
・本アプリの利用により生じたいかなる損害についても、作成者は責任を負いません。
・「🧠 AI」(アプリ内AI)で生成されるコメントは、Claude(Anthropic)によるものであり、正確性・妥当性を保証するものではありません。投資助言ではなく、投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。この機能の利用には、ご自身のAnthropicアカウントでの利用料が発生します。
・「テーマ分析」の「テーマ強度」「浮上度」「加速度」およびそれに基づく分類(⚡初動候補を含む)は、代表銘柄の株価履歴からアプリが機械的に計算した参考指標であり、将来の値動きの予測や確率を示すものではなく、投資助言を目的としたものでもありません。代表銘柄の選び方によって数値は変わります。「🧠 AIレビュー」で生成されるコメントも、その数値の解釈を述べたものにすぎず、正確性・妥当性を保証するものではありません。
■ データについて
・株価・チャートのデータはTwelve Data、財務指標・企業情報(会社名・Sector・Industry・会社概要)はいずれもAlpha Vantageの無料枠を、自分で用意したApps Scriptバックエンド経由で利用しているため、取得タイミングによっては遅延が発生する場合があります。
・登録した銘柄データに加えて、バックエンドURL・アクセストークン、テーマ・参考サイト・ランク基準・自動ランクON/OFF・表示設定(財務指標表示/ランク・数値表示)・自動更新モード・「選択銘柄だけ更新」の選択状態・AI機能の実行方法/回答スタイル/保存済みカスタムプロンプト・テーマ分析の代表銘柄設定/計算結果/履歴/AIレビュー履歴といった各種設定は、すべてこのブラウザのlocalStorageにのみ保存されます。Twelve Data・Alpha Vantage・Anthropicの本物のAPIキーはいずれもブラウザには一切保存されず、Apps Scriptバックエンド側(スクリプトプロパティ)だけが保持しています。
・Anthropicへデータが送信されるのは「🧠 AI」(各銘柄のAI機能・テーマ分析の「AIレビュー」)で「アプリ内AI」を実行した場合のみです(「他のAIに相談」はコピーするだけで、Anthropicを含むどこにも自動送信されません)。それ以外の操作でAnthropicへ情報が送られることはありません。
・テーマ分析(代表銘柄の設定・計算結果・履歴・AIレビュー履歴)は「データのバックアップ」の対象外です(対象は登録銘柄データのみ)。別の端末では代表銘柄の設定からやり直してください。
・「回転」(コア・サテライト回転管理)のデータ(コア口数・初期サテライト口数・取引履歴)も、テーマ分析と同様に「データのバックアップ」の対象外です。別の端末では回転管理の設定・記録をやり直してください。
■ 利用上の注意
・アクセストークンは第三者と共有しないでください(Twelve Data・Alpha Vantage・Anthropicの本物のAPIキーは含みませんが、バックエンドの利用枠を消費されてしまいます)。
・現在値の取得元にはTwelve Dataを使用しています(無料枠: 1分8回・1日800回)。財務指標の自動取得はAlpha Vantage(1分5回・1日25回程度)のままです。登録銘柄数が多いと更新に時間がかかったり、一部取得できない場合があります。
・メイン(自動更新の対象)は25件程度までを推奨しています。それを超えると、アプリ内に更新にかかる目安時間が表示されます。あまり見ない銘柄は「サブ」に移しておくと快適です。
・「テーマ分析を更新」は、代表銘柄(重複を除く)の株価履歴を1件ずつ取得するため、対象銘柄数に応じて時間がかかります(目安時間はボタンの横に表示されます)。現在値の更新処理(メイン・選択)と同時には実行できません。
■ バージョン
v2.53.1
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